コラム

11/15は「昆布の日」

~日本で一番昆布を消費しているのは北海道じゃない!?~

昆布の生産地第1位は全体の95%でダントツ北海道ですが、実は一番昆布を消費しているのは富山県なのをご存知でしょうか?

北海道で採れた昆布が日本全国に届けられるルートを通称“昆布ルート”と言います。富山県は江戸時代に天下の台所へと運ぶために昆布が大量に運ばれ、今でも多くの昆布を使用した郷土料理があり、消費量が日本一となっています。

また日本海側の玄関口として知られる福井県の淳賀港にも、昔からたくさんの昆布が運ばれてきていました。淳賀には昆布を扱う問屋さんが今でも多くありますが、その中に採れた昆布を蔵の中で寝かせて熟成させ、昆布臭や磯臭さを取り除き旨味を増す「蔵囲(くらがこい)昆布」は世界からも注目を集めています。つくられているのは「奥井海生堂さん」です。この蔵囲昆布は京都をはじめとする全国の料亭の出汁昆布として使用されているそうです。

11月15日は七五三の日ですが、この七五三のお祝いで栄養豊富な昆布を食べて元気に育ってほしいという願いを込め昆布の日となりました。

無形文化遺産に登録された「和食」。和食に欠かせない昆布について、ぜひいろいろと調べてみてくださいね!

 

Kelp and Sardines / usoceangov

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