コラム

栄光職業ファイル vol.03「都市開発設計者」

人々が安全かつ快適に暮らせる街には何が必要かを考え、土地の開発や利用法を企画立案するのが都市開発設計者の仕事です。

単に建築物をつくるのではなく、自然災害に対する被害低減や自然環境保護、高齢者の安心安全、景観の美しさなど、あらゆる面を考慮し、総合的に検討したうえで街の構想を描いていきます。都市開発設計者になるための特定の資格はありませんが、一級建築士(建築学科などを卒業+2年以上の実務経験が必要)や土木施工管理技士(一級は、土木、建築学科などを卒業+3年以上の実務経験が必要)などの有資格者が大半です。そのため、建築・土木・環境工学を学べる大学で基礎を学び、官公庁や大手建設・不動産関連企業へ就職するのが王道といえるでしょう。

建築施工、防災を学ぶうえで必要となる理数系(算数・理科・数学・物理)の能力、資源や環境保全に関する知識の土台となる化学や生物の学習を中心に、日々の学習を進めていきましょう。

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