パーソナルファイナンスを学ぶ

vol.2 ~ニーズとウォンツ~

パーソナルファイナンスを学ぶ
☆1人ひとりに合ったお金の活用方法・管理方法を身につけよう☆

~ニーズとウォンツ~

今、買いたいと思っている物は何ですか?そのためはどのようにすればいいでしょうか。暮らしの中はたくさんの物であふれていて、金額次第でたいていの物は手に入れることができます。手元のお金を全部使わないと買うことができなかったり、お金が足りずに買えなかったりすることもあるでしょう。反対に、欲しくて買ったのに、やっぱり買わなければよかったと後悔してしまうこともあります。限りあるお金を上手にやりくりして「買ってよかった」と満足できる買い物ができたらステキですよね。

そこで、ふだんの買い物などで考えたいことが「ニーズ(Needs)」と「ウォンツ(Wants)」です。

ニーズ … 食べ物や衣服、住むところなど、生きていくうえで必要な物のこと。
ウォンツ … 生活のうえで必ずしも必要ではありませんが欲しい物のこと。ウォンツがあればより快適で楽しい生活を送れるかもしれませんが、ないからといって困ってしまうこともありません。

では、どんなふうにお金を使えばいいのでしょうか。買いたい物やしたいことなどをそれぞれ5つずつ書き出してリストアップしてみましょう。

needswants

今、書き出したものは、ニーズですか?ウォンツですか?ふだんから意識していれば、衝動買いもおさえられるかもしれません。リストをいつでも書きかえられるようにして、気持ちが変わったら更新してみましょう。

◆欲しい物を手に入れたいとき
それでは、どうしても欲しい物があるときは、どうすればいいでしょうか。選択肢は3つ考えられます。
①あきらめる
今はあきらめるか、または、もっと価格の安い物でがまんすることもできそうです。

②お金を借りる
お金を借りると必ず返さなければいけません。また、利息が必要になるかもしれません。お金を借りることは慎重に考えてみましょう。

③お金を貯める
時間はかかるかもしれませんが、貯まったときと買うことができたときの達成感はとても大きいものです。この達成感を学ぶことで貯蓄上手にもなれるでしょう。

お金を使うという行動は、消費者として大切なことのひとつです。必要な物を買う以外に、欲しい物があるときは、その気持ちをコントロールするのはなかなか難しいことですね(^^;) そんなときに、ニーズとウォンツを考えておけば、後悔することは少なくなるかもしれません。
また、お金を使うときは、将来の自分に向けた投資なのかを考えてみると良いでしょう。ひと言で消費といっても、学ぶための消費は将来の自分のための投資とも言えそうですね。

 

x