栄光職業ファイル

栄光職業ファイル Vol.06「社会保険社労士」

☆さまざまな職業についてご紹介します☆

企業を経営する事業主のパートナーとして、そこで働く「人」に関する問題解決にあたるのが「社会保険労務士」です。その業務内容は、雇用と解雇、残業や給与手続きといった就業にまつわる問題から、メンタルヘルス対策、社会保険や労働保険の手続代行といった日常的な事務業務によって就労者の義務や権利をフォロー。さらには、人事制度の設計や就業規則の作成といった側面から、企業の発展をサポートしていきます。

活躍の場として、社会保険労務士事務所や一般企業の人事部門などに就職する方法のほか、自分で事務所を立ち上げ、独立して働く道もあります。社会保険労務士になるには、国家試験に合格することが第一条件となります。大学の一般教養課程を修了するか、短大・専門学校を卒業すれば受験できますが、労務・社会保険関係の法律についての専門知識を必要とするため、大学の法学系の学部に進学するのが有利といえます。

また、課外講座として試験対策講座を開催している大学などもあるので、事前に調べておくとよいでしょう。賃金や年金などの複雑な計算に必要な計算力は必須。さらには、労働、社会保険に関する法律を専門的に学ぶために、学習習慣を確立しておくことが大切です。

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