教室風景

教室風景@鷺ノ宮校

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(↑前列左が田中先生、前列真ん中が石山先生、後列の黄緑色のストラップをした女性が神岡先生です)

ニックニーム、みゃほほさんのリクエストで鷺ノ宮校へ。みゃほほさんは塾生の保護者さまです。「マイペースな娘に粘り強く接していただき、第一志望校に合格できました。受験当日、最寄りのバス停で待っていてくれた先生がいて涙が出ました。」とのこと。合格おめでとうございます!室長の石山さん、田中さん、神岡さんの3名にインタビューしました。

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★石山先生
◎鷺ノ宮校はどんな教室ですか?
鷺ノ宮校の生徒は、7割近くが小学生で中学受験コースの子が多いです。昨年のジュニアコース(小3)の子たちは、全員が中学受験コースに進級しました。鷺ノ宮近辺で中学受験をしようと思うと、以前は電車やバスに乗って中村橋や練馬まで通うしかありませんでしたが、2008年に栄光ゼミナールが開校してからは地元の方にたくさんお通いいただいています!

◎教室の方針を教えてください。
一つ目は、生徒が「自分で学べる」ようにしているということです。昨年の教室会議で、職員全員でどういう教室にしたいかを話し合いました。そして、最終的に決まったスローガンが「自ら学べる子を育てる教室にしたい」ということでした。今も教室全体で共有しています。受験で終わりにせずに、一生学び続けてほしい、勉強の「やり方」を学んでもらって卒業してもらいたい、そのように思っています。
特にチューターの先生には「応えて答えず」という方針を共有してもらうようにしています。質問には応えるけれども、答えは教えないという意味です。「授業ではどう習ったの?」と確認したり、「線分図を書いてみたらどうかな?」とヒントは出しますが、答えを教えることはしません。こうやって解くんだと見本を見せるのではなく、生徒自身が自分で解けるようにしてあげることを大切にしています。また、解いたあとで「どうやって解いたのか」説明してもらうことで、本当にわかったかどうか確かめます。そうすることで、生徒自身がより理解を深めることができるからです。

二つ目は、生徒の「モチベーションを上げる」指導をしよう、ということです。「宿題をやりなさい」と怒って無理やりやらせるよりも、生徒にプレゼンテーションする気持ちで接します。「宿題をやるとどんな良いことがあるのか」を生徒に話し、納得してもらいます。内発的な動機づけをすることで、明るく楽しく勉強してほしいですね。「やれ!」というよりも、「やる!」という気にさせる方が難しいのですが(笑) 、できるかぎり生徒のモチベーションを上げる言い方を工夫・共有しています。

◎鷺ノ宮校のここが自慢です!
教務力の高い先生方が揃っているということです。田中さんは御三家ゼミの担当もしていて、授業も楽しくて成績が上がると生徒から大変慕われています。また、生徒からの質問に真摯に対応する姿勢や熱意が周りの先生たちにも伝わっていると思います。また、ジュニアティーチャー(低学年指導担当)の神岡さんも保護者の皆さまからの信頼がとても厚い先生です。
鷺ノ宮校の今年の中学受験の入試結果はとても良く、地域に誇れるものでした。その子たちが合格した要因は、ジュニアコースから通い学習姿勢が身についていたということ、自習室に通い詰め先生たちに質問しまくっていたこと、またその質問に親身に応える先生がいたことが挙げられます。
自習室(i‐cot)は、いつもたくさんの生徒が利用しています。自分で学ぶことの大切さが伝わっているのかなとうれしくなります。自習室は入試前は特に満席になることが多かったのですが、今年は新小6の生徒がすでに自習室にこもり始めていますので、中学生の定期テスト時期とかぶるとこの時期でも満席になります。その場合は、空き教室を解放して対応しています。今年も快適な自習環境が保たれるように心がけていきます。

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★田中先生
◎指導を通して生徒に伝えたいことはどのようなことですか。
中学受験をゴールにすることなく、学び続けてほしいと願って指導しています。受験が終わってからもまだまだ先は長く、むしろ合格してからがスタートです。その3年後・6年後のことを見据えて指導できるようにしています。勉強する楽しさを知っていれば、高校や大学に進んでからも自発的に勉強し続けることができると思うのです。

◎今年の中学受験の思い出は?
とても思い出深い話があります。私立中受験に挑戦した男の子のお話です。第二志望校は受かると思って気が緩んでいたのか、なんと不合格でした。その日はお母さまから電話をいただいて、「泣いてるんです…」ということでしたので、「ひとまず教室に来るように伝えてください」とお話して来てもらいました。最初は我慢していたのですが、ピットカード(入・退室管理カード)をした途端泣き始めてしまって。2人きりになり、「泣くんじゃない。受験はまだ終わってないだろう。」と話しました。話をしていく上で、彼も落ち着きを取り戻し「ぼく、もう一生油断しません…!」と誓ってくれました。
その後、第一志望校の発表を見に行ったら、見事に合格していて全員大喜びです!第一志望に合格した上で、さらに教訓を得られたとお母さまも大喜びでした。本当に良かったです。

◎保護者の方に接するとき、心がけていることは何ですか?
お弁当を持ってきてくれたり、お電話いただいたときは、「お子さまの様子はいかがですか、何かご心配なことはありませんか」と必ずお声がけするようにしています。中学受験は親御さんの受験というほどハードな面がありますので、精神的に辛いときにはいつでも相談してもらえるような存在になれるよう努めています。

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★神岡先生
◎受験当日、バス停で生徒さんを待っていたそうですね。
あの日は、朝6:30から鷺ノ宮駅の前で待っていました。生徒全員の志望校は聞いていましたし、田中先生が、生徒がどこからバスや電車に乗るか全て情報をおさえていました。バスに乗る子はバス停で待っていれば確実に会えるので、どうしても一声かけたくて待っていました。ジュニアコースからお通いの生徒さんも多かったので、思い入れも一入でしたね。
中学受験は、合格することはもちろん、やり通すだけでも素晴らしいことだと思っています。生徒さんたちの受験期のがんばりや苦しい時期を乗り越える姿を見て、何ごとも無く健やかに2月1日を迎えられただけで、本当に良かった、素晴らしいことだと思っています。

◎生徒にどう成長してほしいと思っていますか?
勉強は、一生続けるものだと思っています。前向きな気持ちで、苦手意識を持つことなく勉強に取り組んでほしい。勉強はすごく楽しいもので、これから自分の武器になるものだと信じて勉強し続けられるように、その楽しい気持ちを伝えたいと思っています。

◎神岡さんはどんな先生だと思われていると思いますか?
どうでしょうか~(笑) 元気が良く、いつも張り切ってる先生だと思われていると思います。あと、大人なのに夢みがちな先生だと思われているかもしれません(笑)

▽鷺ノ宮校
http://goo.gl/cu5kvB

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