栄光職業ファイル

栄光職業ファイル Vol.09「特許事務」

☆さまざまな職業についてご紹介します☆

商標登録のための出願をはじめ、知的財産契約、ライセンス契約など特許に関わるさまざまな事務作業を行うのが、特許事務というお仕事です。「商標登録」とは、「誰が作ったものなのか?」「誰が提供しているのか?」ということを表すマークのこと。特許庁に出願し登録することによって、自分の商品を識別するだけでなく、その商品の出所や品質保証まで示すことができる制度です。

特許事務は、特許申請書類の作成や手続きなどの事務作業をはじめ、自社の製品が第三者の知的財産を侵害していないか、その反対に自社の知的財産がライバルの会社に侵害されていないかなどを調査・鑑定する仕事、さらには他社が持つ特許のライセンス交渉を行う仕事も担当します。
特に必要とされる資格はありませんが、法学部で法律の考え方を身につけておくことが望ましいといえるでしょう。また、近年のグローバル化によって外国企業とのライセンス契約や外国への特許出願を行う機会が増えているため、英語を中心とした語学力を求める企業や事務所も多くあります。まずは英語検定試験を目標に、語学力を磨いていくと良いでしょう♪

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