コラム

起源を知りたい! Vol.05

さまざまな物の起源をご紹介します☆

~ポケットティッシュの起源は?~

外出する際、「持った?」と確認するアイテムのひとつに、ティッシュがありますよね。エチケットとしても欠かせないポケットティッシュは、今ではさまざまな企業が広告宣伝に使用しています。このポケットティッシュ、実は日本生まれなんです!街頭でのティッシュ配りは日本独自のものですが、配られているポケットティッシュも日本で誕生したなんて、おもしろいですね。

ティッシュペーパー自体は、第一次世界大戦中に脱脂綿の代用品としてアメリカで開発され、1924年にキンバリー・クラーク社が化粧落とし用として発売したのがはじまりです。日本に上陸したのは1953年。その後、日米合弁会社ができ、1964年には日本でも生産・販売を開始しました。女性が持つ小さなハンドバックにも入る大きさの「クリネックスポケットパック」を発売したのは、十條キンバリーという会社でした。これが現在のポケットティッシュの起源です。そして1968年、明星産商の社長が、販売促進用に配られていたマッチ箱をヒントに、広告宣伝用のポケットティッシュを考案。当時はティッシュを折り畳む機械がなかったため、まずその機械から開発したそうです。ちなみに、初めてポケットティッシュを粗品として配布したのは富士銀行(現在のみずほ銀行)だとされています。

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