栄光職業ファイル

栄光職業ファイル Vol.11「一級建築士」

☆さまざまな職業についてご紹介します☆

一般住宅や店舗、オフィスや商業施設などの企画・設計と、建築物が完成するまでの施工管理を行うのが、建築士のおもな仕事です。依頼の内容に応じてその建築物の役割を理解し、デザインや構造、材料、予算などを考えながら設計を行います。また、具体的なアイデアを図面に起こすだけでなく、建築予定地の調査、建築申請といった官庁への手続きや届け出、完成までの指揮・監理も担当します。

建築士になるには、国家試験に合格し、建築士免許を取得しなければなりません。免許には、「1級」「2級」「木造」の3種類があり、国家試験の受験には所定の学歴や実務経験が必要となります。しかし一級建築士の大半は大卒であり、建築学科などで幅広い知識を身につけるのが一番の近道といえるでしょう。

大学卒業後は主に建築設計事務所や住宅メーカーなどに就職するのが一般的ですが、キャリアアップをめざして独立開業することも可能です。建築士をめざすのであれば、構造計算などを行うための「数学」や「物理」の基礎学力は必須。また、建築地の風土や文化をより深く理解するための「歴史」や「地理」、依頼主との円滑なコミュニケーションを図るための「国語」の学習にも力を入れて取り組みましょう!

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