コラム

6/1は「世界牛乳の日」

~牛乳の栄養と、牛乳から作られる加工品~

国連食糧農業機関(FAO)は2001年、牛乳に対する関心を高めると同時に酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的とし、6/1を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と制定しました。

牛乳はバター、チーズ、ヨーグルト、生クリーム、練乳、アイスクリームなど多くの加工品になっていることも特徴です。また、たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンをバランス良く含み、100gで227mgとカルシウムが多い食品としても知られています。牛乳は1回で摂取できる量が多いのも進められる理由の1つです。

カルシウムの吸収率を上げるためには、ビタミンDを一緒に摂取するのが効果的で、きのこ類に多く含まれているほか、日光に当たると体内で形成されるので、外に出ることも大切です。逆にカルシウムの吸収率を下げてしまうものとして、玄米や豆、ナッツ類などに含まれる「フィチン酸」や、ほうれん草やたけのこに含まれる「シュウ酸」があげられます。さまざまな食品に含まれる「リン」はカルシウムと一緒に大量に摂るとカルシウムと結合して吸収率が低くなってしまいます。リンは加工食品に多く含まれるため、注意が必要です。

日本の酪農は北海道が盛んですが、ヨーロッパの酪農は歴史が古いです。食を通して地域や国に興味を広げるのもとてもおもしろいと思うので、ぜひ色々と調べてみてくださいね♪

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