美味しいコラム

11/23は「珍味の日」

~珍味とは?日本の三大珍味~

全国珍味商工業協同組合連合会(全珍連)は1965年(昭和40年)4月30日に設立され、現在では270社が会員になっています。全珍連は、恵みに感謝し、食していただく消費者に感謝する意味から新嘗祭にあたる11月23日を珍味の日に制定しました。

◎珍味とは?
主な原料は水産物で、特殊加工により独特の風味を生かし、貯蔵性を高めたものと言われています。

◎珍味の分類
燻製品類、塩辛類、あえもの類、漬物類、焙焼類(ばいしょうるい=炙り焼いたもの)、煮揚物類など

◎日本の三大珍味
「うに」「このわた」「からすみ」の3種類と言われています。

・塩うに
塩ウニは塩で仕込むので水分が出て、旨味が凝縮された高級品です。古くから越前(福井)の名産として知られています。

・このわた
海にいるなまこの腸から作ります。こ=なまこ、わた=腸の略名称と意味から、このわたと言われるようになったそうです。古くから尾張(愛知県)、三河(愛知県)や、能登(石川県)の名産として知られています。

・からすみ
ボラの卵巣を塩蔵し、適度な塩味となるまで塩抜きし、主に天日で乾燥させたものです。その形が「唐の墨」に似ていることが名前の由来のようです。古くから肥前(長崎県)の名産として知られています。

珍味は独特の風味や味覚で、好き嫌いが分かれることも多いようですが、日本酒の肴の品として希少価値が高く、お酒好きの方や外国人にはお土産としても喜ばれるので、自分のお気に入りの商品を探してみるのも良いかもしれませんね。

x