栄光ゼミナールがある街

栄光ゼミナールがある街「西新井」

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~西新井、土屋鞄製造所のランドセルづくり!~
陽ざしをいっぱいに浴びて元気に登校する小学1年生たちの姿は、爽やかな春の風物詩。いつの時代も子どもたちのあこがれである「ぴかぴかに輝くランドセル」は、いったいどんなところで作られているのでしょうか? そこで、今回は”ランドセルづくりのプロフェッショナル”、「土屋鞄製造所(西新井本店)」に行ってきました!

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(ランドセル特設展示コーナーに並ぶ、様々な素材・色とりどりのランドセルたち。夏期中はランドセル選びに訪れる家族連れも多いのだとか。)

創業から半世紀、小学校生活の6年間を支えるランドセルをつくり続ける土屋鞄製造所は足立区の平静な住宅地の一角にあります。今や広くその名を知られる土屋鞄ですが、もともとは職人ひとりの小さなランドセル工房としてスタートしたそうです。通学鞄としてのランドセルの歴史を辿ると、全国的に普及したのは1955年以降。その後今日に至るまで、ランドセルの基本的な形はほとんど変わっていません。昔ながらのシンプルで飽きの来ないデザインランドセルは、どんなプロセスで作られているのでしょうか?

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(ランドセルづくりの工程① 使用する革の検品・型いれ)

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(ランドセルづくりの工程② 革の裁断)

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(ランドセルづくりの工程③ ランドセルの各種パーツづくり。写真は肩ベルトを作っているところ)

そんな疑問に応えてくれるのが、西新井本店に併設する工房見学スペース。牛革、なめらかな手触りの高級馬革(コードバン)や、使い込むほどに愛着が湧くヌメ革などの素材から、革の目利きたちが状態の良い部分のみを選りすぐって裁断。切り出した革から作った部品1つひとつを組み合わせ、最後の仕上げにミシンで縫製します。ベルトの付け根など負担のかかるところは太い針でグイグイと手縫いする、イチョウの葉のような芯材で箱のかたちをキープする、デザイナーと職人、革メーカーが協力して作る上品な色遣いなどなど、土屋鞄ならではのこだわりとノウハウがぎっしり詰まった手作業を経て、鞄ができ上がっていく様子を見ることができます(営業時間内ならいつでも見学できます)。

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(ランドセルづくりの工程④ 前胴づくり)

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(ランドセルづくりの工程⑤ すべてのパーツを組み合わせる)

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(ランドセルづくりの工程⑥ 仕上げのミシンがけ)

毎年夏頃には、全国のショップにたくさんのランドセルが並び、新入学を心待ちにする子どもたちが、家族と一緒にランドセルを選びに訪れます。土屋鞄のスタッフの方にランドセル選びのポイントを訊ねると「お子さん1人ひとりに個性があるので、ご本人が背負い、手触りを感じ、お好みの色を探してみてください」とおっしゃっていました。ランドセルは、誰にとっても特別な鞄。すべての新1年生に素敵な出会いが訪れますように。
あたたかな人の手のぬくもり、技と伝統が残る街、足立区西新井。栄光ゼミナール西新井校の開校は2008年。東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)西新井駅西口を出て徒歩3分です。

▽西新井校
https://goo.gl/8A1v1C

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(栄光ゼミナール西新井校)

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