美味しいコラム

1/24は「給食記念日」

~給食作りに込められている気持ち~

学校給食は1889年、山形県鶴岡町(現在の鶴岡市)の私立忠愛小学校で貧困児童を対象に無料で昼食を出したものが始まりとされており、12月24日に東京・神奈川・千葉の学校で試験給食が開始。12月24日では冬休みに入ってしまうため、1ヶ月遅らせた1月24日から1週間を“全国学校給食週間”とし、文部省(現在の文部科学省)によって1月24日が「給食記念日」として制定されました(1950年)。

◎全国学校給食甲子園
給食の甲子園があるのをご存じでしょうか?栄養士や調理師の方々が、地域で取れる地場産物を使用した献立を作成し、食の文化、食の安全、食の地域ブランドを作り継承していこうと取り組まれています。主催者である特定非営利活動法人21世紀構想研究会では、大会を通じ、食育を啓発することと地産地消の奨励を目的としています。

2016年12月上旬に開催された第11回大会では、北海道の足寄町学校給食センターの皆さんが考案された給食が優勝しました。北海道十勝の食材をふんだんに使用した給食は栄養成分ももちろん計算されていますが、「残食の少ない手作り給食を心がけ、“第二の母の味”として親しまれることが、給食センター職員の望みです。」という作り手の皆さんの温かい気持ちが込められています。

お子さまの学校の給食はどのような内容でしょうか?栄養面始め、子どもたちが食べやすい味や調理方法などにも工夫されていることもたくさんあると思うので、作り手の方にお会いする機会があればぜひお話を伺ってみてくださいね。
自分が食べているものがどこで、どのように作られ、誰が調理してくれたのか?過程を知ることは興味関心や感謝の気持ちにつながります。親子で一緒に考えることでコミュニケーションも深められそうですね♪

▽参考リンク
http://www.kyusyoku-kosien.net/

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