起源を知りたい!

起源を知りたい! Vol.26

~スニーカーはいつできた?~

普段使いや運動用だけではなく、ファッションアイテムとしても多くの方々に人気があるスニーカーが誕生したのは1893年です。ボート競技用の靴として、キャンバス生地にゴム底のシューズが開発されたのが始まりといわれています。1896年に開催されたアテネオリンピックで、ボート競技の選手たちが使用したことをきっかけに広まったそう。

当時はまだスニーカーという名称ではなく、スニーカーという言葉を生み出したのは、現在も人気のシューズブランド「Keds(ケッズ)」を設立したUSラバー・カンパニー。1917年、ゴム底のテニスシューズを販売する際につけたキャッチフレーズから生まれました。英語で忍び寄るという意味の「sneak(スニーク)」を語源に、靴底が硬くコツコツと音が出る革靴とは違い、音を立てずに歩ける「静かな靴」ということをセールスポイントにしたもの。
ケッズと同じ1917年、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーもキャンバス地にゴム底のバスケットシューズ「オールスター」を発売。こちらも今も定番のシューズブランドですよね。

1970年代にはバスケットボールが注目され、人気プレーヤーが履いているバスケットシューズが話題になり、スニーカーが流行します。運動靴がファッションとしても広まり、今ではスニーカーの普段履きも当たり前になりました。運動靴ならではの履きやすさや動きやすさは、子どもたちにもピッタリです。

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