美味しいコラム

3/31は「山菜の日」

多くの人に山菜の美味しい食べ方、保存方法、加工食品などについて知ってほしいと、山形県の山菜料理屋さん「出羽屋」により制定されました。今回は春に旬を迎える山菜の特徴や主な調理法をご紹介します。

■フキノトウ
雪解けが始まる頃から芽を吹き始めます。独特の香りと苦みを持ちアクが強く、塩を入れたたっぷりの湯で2~3分程茹でます。味噌と合わせてフキノトウ味噌をにしたり、アク抜きせず天ぷらにして食べるのが有名です。

■ウド
独特の香りとシャキシャキした歯触りが人気の山菜です。酢水にさらしてアク抜きし、薄くスライスしてサラダやきんぴらにするのがオススメです。

■セリ
春の七草のひとつとしても有名なセリは、独特な香りがあり白米やじゃがいもなどと相性が良いです。生え方が競り合っているかのように見えることから“セリ”というが付いたとされています。万葉集や古事記などに食用として記されています。

■タラの芽
ほのかな苦味とモチモチとした食感が人気で「山菜の王様」と呼ばれています。独特のほろ苦さと香りを楽しむには天ぷらが一般的な食べ方ですが、サッと茹でてゴマやナッツと合わせたり、オリーブオイルと和えても美味しいです。

■ツクシ
土から出て伸びきる前の姿が筆に似ている事から“土筆”と書かれるようになったと言われています。袴の部分は固いので取り除き、アクが強いので茹でる必要があります。醤油やみりんと合わせて佃煮にしたり、卵とじにするのも一般的です。

山菜の苦みには冬に溜まった老廃物を体外へ排出する効果があると言われています。この春は、山菜を食べて体をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

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