栄光ゼミナールがある街

栄光ゼミナールがある街「土呂」

~日本初の公立漫画美術館~

埼玉県大宮駅のお隣、JR宇都宮線 土呂駅周辺は、駅を中心に静かな住宅街が広がります。実はこの界隈は、世界各地から盆栽好きが集まる「大宮盆栽村」として、知る人ぞ知る屈指の盆栽郷。その一角にあるのが「さいたま市立漫画会館」です。

さいたま市立漫画会館は1966年、北沢楽天が晩年を過ごした家「楽天居(らくてんきょ)」跡に建てられた日本初の公立漫画美術館です。楽天の作品原画や各種資料、関連写真の展示のほか、漫画文化の発展・普及活動をしています。毎年夏から秋にかけて漫画コンテスト「北沢楽天漫画大賞」や、現代の人気漫画家を紹介する企画漫画展も開催しています。

【さいたま市立漫画会館】
・ウェブサイト https://goo.gl/OOke3a
・開館時間 9時~16時30分
・休館日 毎週月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌平日、年末年始(12月28日~1月4日)
・利用料金 入館無料


(エントランスロビー横にある保存画室では、楽天が作品づくりに使用した画材や書机など、部屋の様子をそのまま保存しています)

近代日本漫画の基礎を築いた大宮ゆかりの風刺漫画家「北沢楽天」(1876~1955年)の業績を後世に伝え、漫画の発展・普及を目的に建てられた日本初の公立漫画美術館です。楽天は、新聞連載漫画の先駆け「時事漫画」や、国内初のカラー漫画雑誌「東京パック」で活躍し、明治・大正・昭和にかけて当時の世相、文化、庶民の暮らしを漫画を通して伝えました。楽天が描いた風刺画や挿絵、コマ割りの漫画は、手塚治虫をはじめ、後進の漫画家たちに大きな影響を与えました。館内には、楽天の画業を紹介する漫画や日本画、実際に使われた画室や愛用品が展示されています。


(企画展示室。楽天の作品を中心とした収蔵品の展示や、現代漫画家の作品を紹介する企画漫画展などを行っています)


(現在の漫画にも通じる、コマ割りやフキダシを用いた漫画作品)


(2017年2月25日(土)~5月7日(日)の期間で開催中の収蔵品展『楽天漫画から読み解く-大正・昭和のモダンライフ』から展示中の作品)


(漫画資料室の一角に展示されている、同館オープン時に著名漫画家が集まり、寄贈した記念の寄せ書きの1枚。手塚治虫直筆の鉄腕アトムも見えます)

常設展示のほか、漫画単行本や漫画の資料を自由に読むことができる漫画資料室、現代の漫画家とその作品を紹介する企画漫画展などの取り組みを行っています。開館50周年を迎え、北沢楽天顕彰会の記念企画として、楽天の生涯を描く映画の製作・公開も決定し、ますます注目が集まる漫画会館です。


(同館2階にある漫画資料室。漫画単行本や漫画に関する資料が閲覧できます(土・日・祝日・夏休みの10:00~16:00))

国内はもちろん、海外からも多くの漫画ファンが訪れる土呂町。栄光ゼミナール土呂校の開校は2009年。駅西口から徒歩2分です。

▽土呂校
https://goo.gl/Fbgp2D

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