コラム

良質な油とは?色々な油の種類

油は高カロリーだから…と敬遠していませんか?油はエネルギーになる以外にも、神経や細胞膜、ホルモンを作るための材料になっています。

油には、バターや肉などに含まれる動物性油脂と植物性油脂があります。良質な油とはオメガ9(ナイン)やオメガ3(スリー)と呼ばれる、加熱しても酸化しにくく血液をサラサラにしてくれるような働きがある油のことを言います。

●えごま油
えごまの種子から搾った油。青魚に含まれるDHAやEPAと同じくオメガ3に分類され、食品からしか摂取できない必須脂肪酸です。神経細胞の活性化、血栓予防効果、アレルギーを抑制するなどの効果が期待できると注目されています。熱に弱いためドレッシングのベースにするなどそのまま取り入れるのがおすすめ。冷蔵庫に入れても固まらず、体内でも蓄積されにくい油です。

●ヘンプ油
麻の実から絞った油。アミノ酸やビタミン類を多く含んでおり、血中コレステロールを減らし、アレルギー症状の改善にも効果的なγリノレン酸という成分を含んでいるのが特徴です。

●アボカド油
美肌を作るビタミンEをはじめ、ミネラルも含まれています。保湿効果も高いので、食べる以外にマッサージに使うのも◎

●トランス脂肪酸
加工食品やスナック菓子に多く使用されている油です。体内に蓄積され、肌荒れや細胞老化原因になると言われており、控えた方が良いとされています。

通常使用には「なたね油」、炒め物など加熱する際は「オリーブオイル」「ごま油」、ドレッシングなどそのまま食べるにはオメガ3系の「えごまオイル」など使い分けて楽しんでみてくださいね。

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