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塩の種類や使い方

皆さまのご自宅には何種類くらいの塩があるでしょうか。通販サイトや専門店などでは、さまざまな種類の塩が取り扱われ、産地へこだわる方もいらっしゃれば、ガーリックやゆずやホタテ出汁などと調合された変わり種を利用されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
塩は毎日摂取する物なので、どのように作られ、またどのような成分でできているのかを意識してみても良いかもしれません。「食」を楽しみながら健康でいられる食材選びを心がけましょう!

●塩は大きく分けると3種類
・岩塩
海水が地震などの地殻変動により陸上に閉じ込められ、長い年月をかけて結晶化したもの。“塩の地層=海の化石”とも呼ばれる。主な産地はヨーロッパや北米など。

・海塩
海水を蒸発させたり煮詰めて作られる。日本は海に囲まれているので、古くから海塩が使用されてきました。

・湖塩
塩湖でとれる塩で、代表的なものにウユニ湖やボリビア湖の塩などがある。ミネラル(にがり成分)が豊富でまろやかな味が特徴です。

●製法
・天日干し
塩田にまいた海水を太陽と風の自然の力で蒸発させる製法。時間がかかります。

・平釜
海水を煮詰める製法。

・立釜
人工的な機械を使用し、イオン交換膜濃縮という方法で「Nacl(ナトリウム・塩素)」の濃い塩水を作り、それを釜焚き・蒸発させて結晶化させる製法。

塩の中にはナトリウムの他に、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラルが本来含まれています。人工的な製法で作られた塩(精製塩/食塩)にはそういったミネラル分がなくなってしまうことから、生活習慣病を引き起こしやすくすると言われています。

●塩の種類
・粗塩(あらじお)
一般的な塩で、ミネラルが豊富な天然のもの

・干し塩
天日干しで作られており、ざらめ状の結晶が特徴なので、盛り付けた後にふりかけて飾りとして使用することも

・焼き塩
粗塩を高温で加熱し水分を飛ばしているので湿気にくくサラサラとしており、ゆで卵や天ぷらなど塩味を効かせたいときにオススメ

・岩塩
塊になっているものは削り、粒子が大きいものはミルで挽いて使用、味がしっかりしたお肉などに合う

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