栄光ゼミナールがある街

栄光ゼミナールがある街「青砥」

~オーダーメイドもできる、手作り砂時計~

青砥は、京成本線と京成押上線が乗り入れする、東京都葛飾区にある駅です。興味深いのは、駅名と町名の違い。駅は「青砥」で町名は「青戸」ですが、どちらも読みは「あおと」。駅名は講談の太平記にも登場する鎌倉幕府の名判官・青砥藤綱が由来とされる一方、町名は川運の港を意味する「戸」からついたとされています。

(さまざまなバリエーションの砂時計を製作している東京硝子工芸。30秒計をはじめ、1分、2分、3分、5分、10分、20分、30分、1時間、2時間計などの種類が。オーダーメイドのオリジナル砂時計も受注しています。)

■東京硝子工芸(webサイト)
http://www.sunadokei.com/

(先代が特注した「管引き(かんひき)」と呼ばれる特殊な機械でガラス管を回しながらガスバーナーで熱し、大まかな形を作って切り出します)

そんな青砥駅から徒歩15分ほどの住宅地にある「東京硝子工芸」は、国内に数人となった職人がいる「砂時計専門工房」です。研究用の理化学ガラス機器や薬用のアンプルを作っていた先代が始めた輸出用の砂時計製作を継いでおよそ50年、こだわりの砂時計を作り続けています。

(バーナーを使って1,000度前後まで熱し、砂が通るくびれの部分を作ってから息を吹き込んで膨らませ、形を整えたら、道具を使って砂の通路を調整)

(くびれを作る前(左)と、くびれを作った後(右))

東京硝子工芸の砂時計には、よく知られる一般的な3分計のほか、本体や枠の形状、素材、計る時間が異なるいろいろなバリエーションがあり、中でも手作りのひょうたん型砂時計は、国内ではここと、もう1ヶ所でしか作れません。

(ガラスのじょうごで成形した容器に砂を入れます)

(実際に砂を落としてみて、時間をチェックします)

ガスバーナーでガラス管を熱して細長く伸ばし、大まかな形で切り出したら、そこからが腕の見せどころ。再びガラス管を熱して溶かし、砂が通るくびれの部分を作ってから息を吹き込んで膨らませ、形を整えます。砂を入れて分数をチェックし、砂の量を調整して枠をはめれば砂時計のできあがりです。

(砂の量を調整し、余分なガラスをカットして閉じ、容器を枠にはめれば…)

(砂時計の完成です!色違いの砂が混ざらずに落ちる砂時計(写真)のほか、いろいろなカラーバリエーションの砂を使ったもの、暗闇で砂が光る夜光砂時計などなどの変わり種や、形に凝った高級砂時計もいっぱいです)

東京硝子工芸では、手作りを活かしたオーダーメイドのオリジナル砂時計も受注しています。旅行で記念に持ち帰った砂で、ただひとつのメモリアル砂時計をオーダーしてみるのも素敵ですね♪
穏やかな空気が漂う青砥の街。栄光ゼミナール青砥校の開校は2011年、駅から徒歩約1分です。

▽青砥校
https://goo.gl/X5UeFj

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