栄光ゼミナールがある街

栄光ゼミナールがある街「三軒茶屋」

~世界に誇る公共劇場、三軒茶屋~

江戸時代中期、行楽や神社参拝で栄えた大山道。その本道(現・世田谷通り)と側道(現・国道246号線)の分岐点近くにあった三軒の茶屋が地名の由来と言われる東京・三軒茶屋。東急田園都市線「三軒茶屋」駅は、渋谷まで急行でひと駅(各駅停車でも2駅)の好アクセスに加え、スーパーやおしゃれな雑貨店、カフェやビストロなどの飲食店で賑わう駅。では都会っぽさ満点の雰囲気かというと、昔ながらの昭和レトロな商店街も元気な、新旧ハイブリッドが人気の街です。

世田谷パブリックシアターがある三軒茶屋のランドマークビル「キャロットタワー」は1996年に完成した地上26階の複合施設。スーパーや書店などの商業施設やオフィスフロア、世田谷区の行政窓口、講習会や講演会、ギャラリーとして使える文化施設のほか、最上階は入場無料の展望スペースとして開放されています

■世田谷パブリックシアター
現代演劇と舞踊を中心とする作品の創造・上演事業と、ワークショップやレクチャーなどの参加型・体験型事業を通して、舞台芸術の新たな可能性を探る公共劇場。2017年には開場20周年を迎えました。2002年より狂言師の野村萬斎さんが芸術監督を務めています
webサイト https://goo.gl/UJGPnF
Twitter https://goo.gl/4F8ie3
Facebook https://goo.gl/Dx12iu
※上演中の作品、ワークショップの開催情報はwebサイトをご覧ください。

世田谷パブリックシアターのエントランス。レンガ造りの壁面には世田谷の「世」の字(旧字)をモチーフにしたサインが

柱や天井を飾る個性的な照明が一際目を惹くエントランスロビー。奥には軽食がとれるカフェカウンターも

世田谷パブリックシアターの舞台は、演目に応じてプロセニアム形式(舞台と客席の空間が区分されている、額縁型と呼ばれる形式)とオープン形式(舞台の一部が客席側に張り出した、舞台と客席の間に境界線がない形式)の2つの形状に作り変えることができます

子どもたちが演劇やダンスなどの体験を通して自己表現や集団での創作をする機会の提供などを目的に、単日、連続など、さまざまな内容のワークショップを催しています

そんな三軒茶屋で一際目を惹くランドマーク、キャロットタワーの中にある公共劇場が「世田谷パブリックシアター」。劇場の形が2つのパターンに変化する約600席の主劇場と、客席と舞台がとても近い小劇場(シアタートラム 約200席)を備え、現代演劇と舞踊を中心に上演している施設です。

ロビーから続く、美しい吹き抜け階段。2018年3月まで世田谷パブリックシアター開場20周年記念ポスター展を開催中

シアタートラムのロビーから客席に通じる通路は、SF映画に出てきそうな空間

舞台と客席の間に境目を設けないエンドステージ形式や、観客が舞台を取り囲む形式など、作品内容や演出に合わせてさまざまに劇場の形を変えられる構造。舞台と客席が近く、小劇場ならではの迫力や臨場感が魅力です

国道246号と世田谷通りの交差点近くにある交番前の説明板。この付近にあった田中屋、信楽、角屋という三軒の茶屋が「三軒茶屋」の地名の由来と言われています

国道246号と世田谷通りの分岐点に建つ大山道標。路面電車の開通や、東京オリンピックの道路拡幅などにより転々としたが、1983年に元の位置近くに戻ったそう

 

実はこのパブリックシアターは、演劇作品を上演するだけの劇場ではありません。ほかでは観ることのできない演劇やダンスを「1」から作る仕事をはじめ、外国の作品を上演する仕事。
地域に暮らす人たちに表現の場の提供、子どもたちが演劇やダンスなどを通じて、自己表現や集団でのものづくりの面白さや楽しさを発見できるワークショップ(体験型の講座)の開催、街をアートで彩る『三茶de大道芸』を仕掛ける仕事など。「劇場」の枠に留まらない「実験」をたくさん行っています。三軒茶屋に根ざして「本物」の演劇やダンスを観てもらうことはもちろん、地域をわくわく、活き活きさせる世田谷パブリックシアターは、三軒茶屋が世界に誇る「公共の劇場」なのです。

最寄りの栄光ゼミナール三軒茶屋校の開校は2004年、駅徒歩3分です。

▽三軒茶屋校
https://goo.gl/Up69Jn

▽ビザビ三軒茶屋校(個別専門教室)
https://goo.gl/noxJyz

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